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雨上がり決死隊解散

「雨上がり決死隊」が解散することが17日、発表された。宮迫博之の闇営業騒動がきっかけで、19年からコンビでの活動を休止していた。宮迫は吉本興業との契約が解消となり、蛍原徹は吉本との契約を続けている。2人はこの日午後8時からYouTubeで「アメトーク 特別編 雨上がり決死隊解散報告会」を配信。解散を報告した。蛍原は、解散のきっかけは、宮迫がYouTubeをやり始めたことだったことを明かした。4月に蛍原から解散を切り出したという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bb8e7237d509e74e368e5733346ecd5fac6bd99

 2019年に宮迫博之の吉本興業との契約が解除されてから、2年。
 個人的には遅かったのではという気持ちの方が正直強いが、遂に雨上がり決死隊の解散が正式に発表された。
 ソロ活動が多くなってたとしてもコンビ自体を解散する必要はない。基本的には解散すればマイナスイメージがつくし、それならば休止扱いにしておいて復活なんていつでも可能!という状態にしておく方が基本的にはメリットが大きいはずだ。蛍原徹がコンビ解散を正式に行おうと決めたのは、そのメリット以上に、彼本人の気持ちが限界へと至ってしまったことが理由であろう。風の噂では蛍原徹はコンビ継続の意向が強かったと聞いている。その気持ちが消えてしまうくらいには、もう何ともならない状態になってしまっていたと考えられる。


 相方であった宮迫博之は今や登録者数140万の大物youtuberである。活動自体にも非常に精力的で週5更新、ヒカルや手越祐也といった他の大手youtuberとのラインもきちんと構成している彼は、実際だいぶ凄い人間だ。30年近くお笑いや芸能人という世界に身を置いてきただけあり、トーク力や企画力についてはその数字に相応しいものだ。
 今回の解散という報告についてはも、おそらくはうまく自身のyoutuberとしての活動に繋げていくに違いない。                                                                                                                 


 しかしまぁ。子供の頃から活動していたコンビが方向性の違いから解散してしまうというのは、そうなって仕方ないと理解はできるものの、だいぶ寂しく感じるものではある。本当に正確なところの二人のやりとりは本人たちやその周囲の友人・知人しかあずかり知らないところではあるものの、色々と勘ぐってしまうところも実際ある。
 今日配信された解散報告ライブもあまり気持ちの良いものではなかったようなので、ぼく自身の閲覧は少し時間を置いてからにしたいと思う。ひとまずは蛍原さん、お疲れ様でした。

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