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覚えのないディズニーグッズを海外で買われていた話

国内で発行されたクレジットカードの不正利用額が、2021年に330億円に達したことが31日分かった。日本クレジット協会の調査によるもので、統計を取り始めた1997年以来最悪。このうち94%に当たる311億円が、他人のカード番号や有効期限などを盗用し、本人に成り済まして使用した「番号盗用」の被害だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6177ceef1ce0400d4232dcd92dfc14ce0db108

 もう数年前の話にはなるけど、一度だけクレジットカードが不正利用されたことがある。

 見知らぬ電話番号からの着信だったため、着信時はそのままスルー。
 ただ何やら気になって番号をググってみると、どうやら使用しているクレジットカードのコールセンターのものらしい、ということが発覚。なんだろう?と思ってかけ直してみれば、「海外のディズニーランドのサイトで買い物した覚えはありますか?」との質問が飛び出してきてだいぶびっくりした覚えがある。
 残念ながらディズニーランドには行ったこともなかったので即時に否定して、そのあとは新しいクレジットカードを送付してくれるという連絡をいただき、それ以降は特に問題なく今に至る形です。噂には聞いていたけれども、ちゃんとこうして連絡をくれて手続きも積極的にしてくれるもんなんだなぁと感動しました。

 当時のこの話については、おそらくどこかの通販サイトから流出したものだとは思う。正直そんなに使う機会は少なかった。しかしながら今はそれに加えて、スマホゲーへの課金、モバイルSuicaへのチャージ、バーコード決済残高へのチャージ、などなどだいぶ使用用途も増えてきている。ポイントが付帯される等というメリットもまぁあるが、危険性とは常時隣合わせなのは意識しておいた方がいいだろう。
 クレジット会社の人たちにはより一層目を光らせてくれてもらえればなぁという願いと、使用明細などは適宜チェックしておかねばという自覚は忘れず持っておきたい。

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